リカバリー体験談

とくなが まさと


自分は高校卒業して仕事に就き、仕事の忙しさや人間関係でいろいろあり、体調を崩しました。

精神科の病院にも行きましたが、うまく回復できず、10年ほど何もできずにただただ時間が過ぎていきました。

仕事を辞めて約10年経った頃、このままではいけないと思い、今通っている病院を受診しました。その病院ではデイケアなるものに通い、色々なプログラムに参加してきました。その中で気の合う仲間もできたし、自分に自信を持つことが出来るようになりました。今では就職をするという目標も達成して、自分のペースでやっていくことができています。

今思えばもう少し早く通院を始めればよかったと思っています。

しょこたん


あなたにとっての20代はどのようなものでしたか?

19歳で摂食障害と診断され、30代に入るまで精神科病院の入退院を繰り返した私にとっての20代はとても幸せとは言えませんでした。希望のかけられたさえない時間でした。

そんな私もたくさんの方々に支えられ40歳を過ぎた今通院・服薬を続けながらではありますが、自分の経験を語ったり、ピアカウンセリングをしながら社会生活を送れるようになりました。

今どうしようもなく辛いあなたに会いたいです。

一緒に時間を過ごしませんか?

はらだ ふみこ

(1人も悪くないかもと悟り気味のアラフォー)


私は、長年、障害のある方の就労支援をしていました。仕事は好きでした。けど、ある時、職場の駐車場に行くと車から降りれず、涙がとまりませんでした。

相談者の方には「病院に行くと楽になるよ、薬は大事だよ」、って言っていたのに、自分のこととなると、病院に行くことがとてもためらわれました。

薬を飲むのも怖かった・・・。

私を診てくれた先生は、黙って、私が泣き止むまで、「きつかったね」と、うなずいてくれていました。

「支援者だからしっかりしなくっちゃ」そんなプレッシャーが心の重石になっていたのかもしれません。

今は、「仕事も大事、けど、自分も大事」という気持ちで、少し、肩の力を抜けるようになりました。

そしたら、仕事がもっと好きになったかな(*^^*)

とくなが まき


 首の後ろに視線を感じた。

カメラが私を写している。世界中に私の言動が、ばらまかれて笑われている。

全て、私の妄想でした。

25歳で統合失調症と診断されるまで、3歳の頃から妄想=現実だった22年。

自分が病気だなんて思ってもいなかった22年。

そんな苦しみから抜け出すきっかけをくれた友達。

そんなきっかけをくれた友達のような存在でありたい。何かのきっかけになれば嬉しい。

あなたのご参加、お待ちしております。




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