働くこととリカバリー
2022年10月15日
ホープルームメンバーの松本です(^_^)
今年2回目のホープルームを開催しました。
今回はNPO法人KP5000の原田さんから就労支援について、
吉本さんから当事者としてこれまでの体験談をお話しいただきました。
7名の方にご参加いただき、後半の茶話会ではそれぞれの感想や日々感じていることなどを話しました。
現在働いている方、福祉サービスを利用しながら就労を目指されている方、そして、就労支援を提供している支援者、さまざまな立場から意見を交換し、助言し合う空間は、ホープルームだからこそ出来ることだなと感じました。
リカバリーの意味は人それぞれにあると思いますが、その中でも『働く』ということは一つのリカバリーであると思います。働いている中で他者と関わり、楽しさや充実感を感じたり。自分に価値や希望を持てたり。
だからこそ、障がいのある方も均等にその場所があってほしい、そう感じた会でした。
次回は12月17日の予定です!
ぜひご参加ください⭐️